知能検査Wais3を受けました。

さて、三日坊主かと思われたこのブログですが、再びぼちぼち書いていくことにしました。

というのも、いろいろあって睡眠時間がずれ込み、少し不眠症気味だからです。


私の大学の診療所では、知能検査Wais3を、大学構成員に限りますが無償で受検できます。

その結果を以下に示します。


言語性IQ 134

動作性IQ 112

全検査IQ 126

言語理解 136

知覚統合 119

作動記憶 117

処理速度 94


と、言語理解は非常に高いものの、処理速度は低めに出ました。とはいえ、後者が低いのはこの「処理速度」を算出するためのテストで非常に慎重に回答したことが原因であり、もっと急いでやれば100を上回った可能性も大いにある。と言われました。


で、結果として、「数値を見ると、言語性IQは非常に高く、動作性IQも平均を上回っている。しかしこの両者が22も開いているので、発達障害の傾向を認める。注意欠陥を示す得点の取り方はしていないので、アスペルガー優位と思われる」とのこと。

数字だけ見れば、研究に向いている脳の性向があるので、適性がないのではないかとかくよくよする必要はない、むしろ自信を持てばいい、と言われました。


発達障害仲間の女の子の友達が私には複数人います。というか、そういう傾向の女の子としか、私は仲良くなれません。

定型発達と思われる女の子のノリについて行けず、なんだかそのキラキラした雰囲気に圧倒され閉口してしまうのです。彼女たちは、私を「博学で不思議ちゃんな女子」と見てくれているので、一応市民権は得ていますが、私はどうも一線を引いて接してしまうし、そのくらいがいいのかも知れません。

で、その発達障害傾向のお友達は、私の動作性IQが平均より高いのを見て非常に羨ましいと言っていました。ですが、大事なのは「能力のバラツキ」です。

一般に、動作性と言語性の差が15あればそれは有意差と考えられ、20を超えた場合、発達障害持ちである蓋然性がより高くなります。


言語性IQ140、動作性IQ120、全検査IQ130、このような人がいた場合、高IQの保持者しか入会できないメンサの会員になれます。羨ましいと思う方もいるでしょう。

言語性IQ80、動作性IQ80、全検査IQ80の人がいたら、「知能が低めの人」という感じを受けるかも知れません。本人の場合、うわぁ、自分の知能、低すぎ!?と落ち込むかも知れません。

しかし、生きるのにより困難を伴う可能性が高いのは前者です。


みんなちがって、みんないいはず。


私は恵まれています。分かり合える友達がいるのです。